就職の状況が昔と変わってきているようです。
何年か前には、企業の採用もぜんぜんなくて、就職するのにはものすごい競争率でした。
例えば、募集1名の枠に100人が申し込むことなんてざらでしたね。競争率100倍。おそろしいです。
それを聞いただけでたいていのひとはくじけてあきらめてしまうのではないでしょうか。
そんな状況が数年も続いていると、企業の人材も少子高齢化していきます。若い人がいなくなるから、技術を伝えていくのに支障がでてきます。
そして現在はそんな状況も逆転したようで、今度は企業が新規卒業生の取り合いになっているんです。少子化でただでさえ少ない数に対して、募集が一気に増えたわけです。こうなったら就職をする側が企業を選ぶという状況です。うらやましい限りです。
やはりこんな状況では大企業が有利です。知名度が高くイメージもわき易いのか、やはり大企業に多くの新卒生たちが就職します。中小企業はこんな状況では、人を雇いたくてもなかなか面接にも着てくれないようです。
影響はアルバイトの募集でもあります。アルバイトを募集してもなかなか人が来ないんです。もともとの数が少ないので無理もありません。そこでどうなるか。時給を高くしたり、服装や髪型が自由だとか、あらゆる優遇措置が取られています。時給も分単位できっちり計算してくれるなど、昔とは大違いですね。